特別措置法に基づく「緊急事態宣言」に対する対応及び受験者・講習受講者への周知事項について
新型コロナウイルス感染防止のためのお願い
去る令和2年4月6日の夕刻に特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が発令されました。これに伴い、試験会場や更新等講習会場から閉館や使用禁止等の報告を受けています。一方で、国内において「自粛」を多方面より呼びかけている中でも小型船舶操縦士国家試験受験者及び小型船舶操縦免許証更新等講習受講者から実施して欲しい旨の要望もあります。
この状況を鑑み、特別措置法の趣旨を尊重し、下記のとおり新型コロナウィルス感染の予防策を徹底すると伴に小型船舶操縦士国家試験受験者、小型船舶操縦免許証更新等講習受講者皆さまには以下の事項について遵守をお願いいたします。
大変なところ、恐れ入りますがご協力の程、宜しくお願いいたします。
- 咳エチケットについて
原則としてマスクを着用して下さい。マスクをお持ちでない場合は、必要に応じてティッシュ・ハンカチ等を使用し、咳やくしゃみの飛沫を抑えてください。
また、当協会職員及び試験・講習担当者がマスクを着用する場合がありますのでご了承ください。
- 手洗い・うがいについて
試験・講習会場へのご入室前及び試験・講習終了後は、「手洗い」や「うがい」をお願いいたします。
※講習会場へのご入室時に、現場の講師・管理者からその旨を促すことがありますので、ご了承お願いいたします。
参考 厚生労働省 感染予防対策(別添)
https://www.city.mihara.hiroshima.jp/uploaded/attachment/100717.pdf
- 罹患または自宅待機中の方へ
受験等を辞退していただき、次の機会に受験等をお願いいたします。
※発熱などの風邪の症状等が見られるときは参加をご遠慮ください。
※他の受講者、講師の方への感染の問題もありますので、現場管理者の判断にてご入室をお断りする場合もありますので、ご承知おきお願いいたします。
※当日の参加に不安のある方は事前にその旨をお知らせください。日程の変更等にてお承りいたします。
- 試験
- 試験員の説明を簡略化
会話による飛沫を制限するため、今まで実施していた試験の全般的な説明は行いません。全般的な説明内容は、受験にあたり配布している下記のリーフレットに記載されていますので事前に熟読して下さい。
@一・二級小型船舶操縦士試験 「一・二級小型船舶操縦士試験について」
A特殊小型船舶操縦士試験 「特殊小型船舶操縦士試験について」
- 実技試験の受験に際して
1)必要に応じて手袋を着用して下さい。
2)咳エチケットを適宜、励行して下さい。
- 会場の変更等
会場の使用制限に伴い、会場の変更等があります。
現在の状況は、下記の通りです。なお、今後も変更等がある可能性がありますので、必要に応じ、最新の情報を確認して下さい。
中止の日程については、判明次第随時、日程表より削除しておりますが、お申込み頂いた際と入れ違いになることもありますので、あらかじめご了承お願いいたします。
また、現在開催予定の日程も今後の社会情勢にかんがみ、急遽中止になることもありますので、お申し込み時は第二希望までお知らせください。
- 会場における防止策
- 換気の励行
会場内の換気をします。天候によっては寒いと感じることもあると思いますので、上着を持参されるなど対応をお願いします。
- 入室前のうがい・手洗い・マスク等着用のお願い
施設到着後、講習会場に入る前に必ず手洗いをお願いいたします。
また、消毒用のアルコールが設置されている会場では、アルコール消毒をお願いいたします。
講習中はマスクのご使用をお願いいたします。マスクがない方は、タオル・ハンカチ等で顔を覆う等の対応をお願いします。
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密集を防止するため、会場ごとに人数制限を設定し、必要な間隔を確保します。定員になり次第、締め切ります。
- 会場への入場に際し、体調を確認させて頂きます。
※感染防止の観点から、参加をご遠慮いただく場合があります。
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